2014年 12月 20日
小人さんの木靴を装飾
もともとは白木でした。
なぜか、ここドイツの文房具屋さんとか工作屋さんに白木のミニ木靴を工作用によく目にします。
やはりお隣がオランダだからなのか??謎ですが。。
それにそんなに高くなく、一つ2ユーロくらいだったかな。
それを娘と一緒にアクリル絵具で色を塗り、コースターに貼り付けました。
ピンクは娘用。
緑色は息子用で、リボンの下にはそれぞれの名前が書いてあり
普段は壁に釘でとめて飾ってあります。
ちなみにこのマッチ箱も可愛いでしょ?
ちゃんと布に刺繍してあるんですよ。
私のお姑さんに数年前にいただいたものです。
たしか、ロウソクとセットでくれたような記憶が。。
ロウソクの話になりますが
日本で育った私はロウソクといえば、ご仏壇の前でお線香をたくときに使うくらいしか馴染みがなかったものです。
ですから最初このマッチ箱を見たときはマッチ箱にわざわざ刺繍の装飾!!
と驚きました。
でもここドイツは冬が長くて暗いからなのか、ドイツの人々はロウソクの火を
とても楽しんで生活にとりいれている様な気がします。
クリスマス時期は特にそうかもしれません。
それで、こうしてマッチ箱にも装飾してあるのかなーと今では納得できるような
気がしています。
でも、ロウソクだけでの食事はやっぱり何を食べているかわからないので
私はダメだな。。
やっぱり食べ物の色を見て食べたいと思うのであります。